小暮写真館

2010.05.18 Tuesday

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    またまた読み終わりました
    今回も700ページ強と分厚いものですが
    合間合間に読んでも2日で完読!

    宮部みゆき「小暮写真館」





    最初は何となく今までと書風が変わったような気がして
    しっくりこなかったのですが
    物語中盤からだんだん深いところへ引導される感じは相変わらず
    ちょっぴり、いや人によってはたっぷり、泣けます
    優しくて厳しくて辛くて明るい、そんなお話です

    うちのアトリエも、元々は写真屋さんが使っていたところで
    暗室やカウンターの跡があるため、背景にもなんとなく親近感


    展示会のある時期は忙しくて、本もあまり読めなくなるので
    終わると活字中毒禁断症状がでて、毎日とにかく本を
    10分でもかじらないと気がすまなくなります





    「ふむふむ」



    小さい頃からよく「本の虫だね」と言われていた私
    父の書斎の古本を見ていたら、ホンモノの小さい本の虫がぴこぴこ歩いていて
    おお兄弟、と眺めていたのに
    はずみでぶ厚いその本を勢いよく閉じてしまい
    兄弟を完璧にプレス死させてしまいました
    お悔やみ申し上げるとともに
    本は静かに閉じるようになりました


     
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